上野ファームの庭について_old

始まりの小道

1989年
農家も個人でお米が販売できる制度が作られ、上野ファームでもいち早くお米の個人販売をはじめました。そのことをきっかけに消費者とのつながりが生まれ、お客様が直接農場にお米を買いにくることも増えてきました。お米を買ってくださるお客様に農場の環境や農村風景をより楽しんでいただこうと思い、田んぼのあぜ道にルピナスを植えたり、農道の脇にカモミールなどを植えて魅力的な景観づくりをはじめました。さらに農場の散策も楽しんでもらおうと思い、畑だったところに一本の石畳の小道を作り、花を植えました。それが現在「マザーズガーデン」と名付けている場所です。最初は一年草が中心でしたが、四季折々に咲く宿根草を巧みに組み合わせてつくるあげる英国式の庭づくりに憧れて、宿根草の種類を年々増やして行きました。